外付HDD電源(Windows10)
外付けHDDの電源が頻繁に切れないようにする
外付けのHDD電源が、すきあらば切られる。これは、省電力のために行われています。
しかし、その必要性が薄い使い方(倉庫的にバックアップのみに使っているとか)の時は不便になります。
また、USBの安全な取り外しのために電源が再度入り直ぐに電源を切る事にもなりますね。
2つの設定で、外付けドライブの電源を切らないように設定出来ます。
1つ目
電源オプションのプラン設定の変更から詳細な電源設定の変更へ進みます。
電源オプションは、様々なたどり着き方がありますが、Windowsスタートボタンを右クリックが
早いと思います。タッチパネルなら長押しね。
ハードディスクのプラスボタンをクリック。電源を切る時間の設定が設定出来るので、
「0分」とする。
これでOKだとおもうのですが、初期の時間設定より明らかに短い時間で切れていたのを考えると、この設定が全てのPCで有効に働いていたかどうか疑問だし、他の設定でHDDの電源が切られていた可能性もあると思いますので、おまじない的に設定しておいて損はありません。
2つ目
1つ目と同じ設定の画面で、更に下の方。USBの設定のプラスボタンをクリック。
USBのセレクティブサスペンドを「無効」に設定します。
これで、外付けHDDが頻繁に切れる事が無い(はず)です。