さて、4回目になりましたヽ(^o^)丿
今までで、所持している音源を取り込んで、いろいろして、ボリューム調整して、エフェクトかけてって、
やって来ました。
お気づきの通り、ソングエディタの上の方は、使っていませんでした。
今回、初めて、上の方を使っていきます。
いろんな機能がありますが、スコアエディタを起動してみます。他と同じく、ウインドウ(W)から起動ね。
キタコレ(^_^;)
楽譜が出てきました。楽譜入力なんかしたくないって人、じつは、楽譜無しで、出来ます。
それは、また、後で言います。とりあえず、スコアエディを紹介します。
マイクで歌って入力とかも出来ちゃいます。でも、後で、微調整が必要な時とか、
出てくるので、やっぱり、ちょっと見とこう。
とにかく、楽譜が楽って人も、多いんだ。
楽譜は勘弁してって、人も、他のツールが沢山あるから、いろいろ紹介するね。
でも、一回は、見ておいてね。
楽譜が読めなくてもさ、他のツールで作ったとしても
楽譜で表示もしてくれるって、驚異的な便利さです。
しかし、より詳しくとか、微調整には、とても、このスコアエディは便利です。
さらりと、見るだけでも、見て行きましょう。
ここで入力した物は、ソングエディターの今まで使ってなかった所に、表示されます。
MIDIの領域に出てくるよ。
で、イベント読み込んでいろいろしたソングエディターと同じように、縮小、拡大が出来るよ。
こんな感じは、共通のテクだよね。
じつは、その流れだから、横に長〜〜〜い楽譜になってるんだ。
←こんなボタンが上の方にあるね。これを押すんだ。表示が変わるよ。も一回押すと解除されるよ。
一番左のtruck番号が出ていると思うんだけど、そこが反転してるね。反転している所の楽譜が出てる
んだ。だから、複数を同時に編集も出来るんだ。もちろん、1個だけでもいいんだよ。
では、
の、ト音記号と4/4の所を、ダブルクリックしてみよう。こんなのが出てきたね。ここは、みたまま。いろいろ設定出来るんだ。
逆に言ったら、後で変更も自在なんだね。これってさ、PCならではって感じだね。
調や拍子やいろいろ設定できるね。それぞれの画面みると、自動で楽譜が変わるので、
とっても便利だね。
楽譜の事は、書かないから、ご自身でね。
さて、楽譜入力だけど、マウスで入力して行くんだ。でもさ、きちんと入力する自身がなくても、
大丈夫なんだ。
グリッドを表示させるんだよ。
こんなのが、上の左端にあるね。これをクリックするんだ。と、入力する♪等の選択が出来ます。
下のパラメータってのは、ベロシティつまり、音の強さの調整です。
設定した後でも、入力済の♪をクリックして、なんどでも変更する事が出来ます。
すごいでしょ。
お気づきかもしれませんが、♪を貼り付けると、その音が鳴ります。
さて、で、矢印を選択してみましょう。
すると、
こんな感じで、選択が出来ます。選択出来るって事は、消したりコピーしたり出来ますね。
PCならではですね。
タイで繋げたい時は、をクリックすれば、自動でつながります。
また、いろいろiconがあると思います。それぞれ、画像で連想できる機能ですので、
こんなにも便利ってのが、分かると思います。
さて、いろいろやって来ました。
では、楽器を自由自在に変えてみたくない?簡単に出来るんだよ。
いま、ピアノって出てる所があるでしょ。これ、1小節目なんだけど、
ピアノの音が鳴るって事。
そこをダブルクリックすると、
こんな画面が出てくる。これは、ごくごく一部なんだ。
今、VSCって音源が出ているんだけど、他にも沢山あるんだよ。
Moduleって所で、他のが沢山出てくるよ。もちろん、高品位な物を、買い足す事も出来る。
すごいやつなんかもあるんだ。
Toneは、いま、トーンマップって出てるけど、ここから、ドラムセットに変える事も出来るよ。
Bank Lは、音源モードの変更で、わかりやすく言えば、種類別なタンスがあるって感じ。
Bank Mは、その引き出しって感じです。
で、入力を押すと、入力されます。
で、この入力した所だけど、マウスで移動出来るんだよ。凄くない?
また。任意のタイミングで、楽器を変えたい時、その辺りをクリックすると、トーンマップが出るよ。
って事は、ピアノなんだけど、途中からトランペットでって感じで、自由自在なんだ。
さてと、カラオケなんかでキー変えるでしょ。
あの作業が必要な時があると思うんだけど、簡単に出来るんだ。
黒反転させるんだけど、楽譜の全部を選択したい時、全て選択ボタンが無いでしょ。
その時はCtrlとAを押すと、全て選択が出来る。マウスで選択していっても、大して面倒くさくないので、
そっちを使っちゃう事が多いかな、私(^_^;)
右クリックすれば、グローバル編集ってのがあります。
こんな画面が出てきました。
ここで、キーを変えるなら、Noteで現在値からの増減で、変更する値に数字をいれれば出来上がり。
12と入れると、1オクターブ上がります。
演奏する楽器を変えたり、キーを変えたり……自由自在ですね。
まだ、ほんのさわりなんだけど、
楽譜は嫌って人(ここまで読んでないかも(^_^;))、他にも、沢山のツールがあるから、安心してね。
なにやってるのかってね、これは、MIDIなんだ。
って事は、前回の時に出てきたMIDIミキサーで、ボリューム調整が出来るね。
前回は、オーディオミキサーのいろいろ使い方だったけど、MIDIでも、同じ事が出来るよ。
PAN バンポッド |
これは、スレレオの調整。カメラパンのパンやね。左右の鳴らし方なんだ。右だけ、左だ |
REV リバーブ |
エフェクト。残響を付ける事が出来るよ。オーディオミキサーでも出来たね。あっちは、ツマ |
CHO コーラス |
エフェクト。これは、一つの音が、複数でコーラスみたいに鳴るって事なんだ。わかりやすい |
今は、この位で大丈夫。ミキサーをいじると、MIDIっぽく無くなったりもするよ。
それに、MIDIって、使う物によって、音が凄い違うんだ。
すごい物なんて、ビックバンドも違和感なく出来ちゃうからね。
今回は、楽譜をメインに、ついに、MIDI登場でした。MIDIは、まだまだ、無限なほど機能が満載。
楽しみだね。
じゃ、次のレッスンでお会いしましょうヽ(^o^)丿