なんと、8回目になりましたね。前回のアレンジエクスプローラーの流れで、コードの入力についてです。
って、今まで、スクショして来た中に、明らかにコードの部分もチラチラしてて、ここダブルクリックじゃね?って、
思ったかもしれません。その通りです(^_^;) では、みていきましょう。
ツールから、入力ツールってありますので、そこからコード入力って所を選択すると、出ます。
このような物が出てくるので、入力したい所に入力されます。
その位置を決めるのは、ロケートしている所。ソングエディターなら、あの再生時、動く線が
来ている所ね。
で、お気づきかもしれないけど、表示されてる所って、ダブルクリックでも、入力できます。
キーボードでバンバン打っていってもいいし、コード入力ツール使っても大丈夫。
そして、ソングエディターだけじゃなく、スコアエディターやピアノロールエディタでも大丈夫。
今まで、「コードが表示されるのねっ」と、「ネタバレ大」の部分が沢山あったでしょ?
そこに、入れて行けます。
また、こんな感じでマウス選択すれば、グローバル編集も出来る。
って、事は、今までいろいろしてたみたいに、コピーとか移動とかPCならではの操作も可能ですね。
細かくしたい時は、グリッドを拡大したり、どのエディターで編集するかで、好みが分かれますね。
オンコードの表示は、分数表示になります。楽譜などでは、◯◯on◯って感じですが、◯◯/◯
って感じになります。
◯◯on◯ → ◯◯/◯
です。また、一度入力したコードは、プルダウンにも出てきますので、そこから選んだら楽だね。
さて、
前回からアレンジエクスプローラーの適応などで遊んでいて、
あれれ?ってなった人がいるかも知れません。
それは、アレンジデーターは、幅広い物に対応するために、音程が様々なパートにわかれている
事が、よくあるからです。
なので、オクターブの調整をする時、前にやりましたね。ノートの編集ってのですると、
楽ですね。
グローバル編集から出来ますね。また、他でも出来ますが。
そこで、その部分をマウスで、がっつり囲って選択し、編集します。
ノートの編集で、現在値からの増減で、出来ます。
1オクターブ下げるのは、-12。 上げるのは、12っす。基本っす(笑)
さて、いろいろ新しい所に入ってきていますが、ここで、もう一つ(前回が少なかったので)
演奏のメニューの中に、いろいろ機能がありますが、シングtoスコアってのが、あります。
スコアエディターは、今まで何度も登場している楽譜のやつですよね。
それに、シングって付いてる。
まさか……
そう、マイクをつなげます。そして、歌います(^_^;)
っと、焦らないで。レコーティング機能とは違うんです。
シングtoスコアなんですから。そのままやんけ(^_^;)
音で、楽譜を入力する機能です。
で、ここでトラブル人が多い事多い事。
その、半分以上が、ソフトではなく、Windows等OSの設定だったりする。
だから、そっちはググちゃんヨロでお願いしたいのだけど、
簡単にいえば、オーディオマネージャーとかサウンドの設定で、マイク入力がOFFだったり、
音がデカすぎたり。これが、多い。確認してみてね。サウンドボードでも、いろいろだから、
ご使用のPCで、いろいろ違うから。
ミキサーも合わせてチェックしといてね。(PCの)
因みに、ほんとに、いろいろチェックしてみるといいよ。
なにせ、こんな機能あったの?的な物もあったりするかも。特に、デスクトップはね。
ノートでも、あるけど。
エフェクトをかけたり、イコライザーが豪華だったりするよ。意外とね。
で、そちらはクリアしたとして、
初めの設定を、良くする事がポイント。ウィザードで、いろいろマイクやら、声やらであると
思います。これ、きっちり、納得行くまでやってね。
そして、歌わなくていいからね。ターとかンーとかで、やるんだよ。コツをつかんでっ!
さらに、声だけじゃない。和音じゃなければ、なんでもいいんだ。ほんとに。
笛とか、ギターとかピアノとか楽器でもいいんだよ。でも、マイクが楽器用でないと、
辛いかも。大体は、人間の声用のマイクがPCにつなげてあると思うので、
声がいいかもね。
接続テストを、しっかりやってね。
初め、バッってメニューが開くけど、
自動設定ってのを、選んでね。そしたら、いろいろウィザードが始まります。
で、少々へんに入力されたら、いろいろ直せばいいんだよ。今までしてきたみたいにね。
コツだね。こればっかりは。私は、あまり使った事ないけど、凄い機能だと思います。
この機能単体でも、売ってるもんね。
で、キーボードの起動って出てくると思うんだけど、これで、高さを確認できる。
では、オクターブを上げ下げ出来るんだよ。
ま、このキーボードについては、また今度ね。キーボードを仮想キーボードにて……
って感じですね。
では、今回はこの辺りで。またね〜〜〜ヽ(^o^)丿