Windows8でデフォルトで入っているバージョンは4.5。
2.0/3.0/3.5で作られたソフトを動かす為に、「.NET Framework 3.5 SP1」のインストールが必要です。
これ一つでOKです。今まで使ってたソフトで、「ああ、やっぱり8で動かないんだな〜、しかたないかなぁ〜」と、遠い目をする前に確認を。
意外に多いですよね(^^)
Win8では、Vistaや7で使ってたソフトが、びっくりするほど動いています。これは、私の個人的な感想です。
もちろん、動かないソフトもあるでしょう。
32bitと64bitで違うかもしれませんが、32bitなら更に動くソフトが多いと思われます。
私は、64bitでも結構使えるソフト多いな〜って印象です。
8のOSカーネル6.2ですからね。Vistaは6.0/7は6.1ですから。
デフォルトで入っているFramework 4.5では、以前のバージョンを含んでいる訳ではないようです。
なので、「.NET Framework 3.5」をインストールしましょう。
まず、2つの方法があります。今までのようにダウンロードしてインストールとは行かないのが8から(汗)
まず、標準プリインの4.5より以前のバージョンが必要なソフトをインストールする時、
自動検出されて「有効にする」方法。
もう一つ、自動検出なんてされなかった時に、コントロールパネルから「有効にする」方法。
自動検出された時は、「この機能をインストールする」を選ぶとインストールされます。ネット接続必須作業です。
では、コントロールパネルからの方法は、
Windows機能の「Windows機能の有効化または無効化」にてチェックをオンに。
この時も、ネット接続が必須になっております。
3.5は、今までのバージョンが含まれています。デフォルトで入っててもいいような気さえします(汗)