レッスン07




やーやー7回目ですね。いや〜、まだまだ沢山の事がある(^_^;)

さて、StripChartの説明を前回しました。いろんなエディタで可能ですよって言いましたね。
あるんです(^_^;)

で、それぞれ、沢山メニューが出てくると思います。起動(チェックを入れると下部に表示される)で、
視覚的に調整が出来る。この、視覚的にってのが、凄い楽。しかも、ベタ打ち卒業って事にもなるから、
ぜひ、いろいろしてみてね。まだ、書いてない機能も含めてね。

んで、以前、ドラムの打ち込みで、ちょこっと出てきたと思いますが「ピアノロールエディタ」ですが、
これが、恐ろしく便利で、打ち込みの基本中の基本&爆発的に世界に広がった理由があると、
私は勝手に思っております。楽譜が、なんやかんや早いって人が多いのですが。

StripChartのある下部のメニューと、ピアノロールエディタ本体のグリッドのわかりやすい表示。
通常の表示だけでなく、マトリクスモードでも切り替えが出来るって所だと思います。

この前のドラム打ち込みと、同じピアノロールエディタでも、



こんな感じで、表示されています。今まで、説明してきた物だけをいじって表示してます。
ベロシティとかね。こんな感じで、わかりやすいでしょ。

で、鍵盤があると思いますが、そのままです。だから、これで、確認しながら入力されます。
しかも、また今度説明するけど、マイクから入力した物も表示可能(あたりまえ。MIDIだからね。他のエディタでも)。

で、もちろん、スコアエディタ開くと、楽譜になっているのです。こりゃ、便利ですね。テンポもいろいろ、
楽譜恐怖な方は、ぜひ、このような方法でもおKなんで、逃げないように。って、何回も言ってる感じね、私(^_^;)

では、前回、StripChartが出てきたので、ここで、もうちょっと、ツッこんでみます。

じつは、StripChartは、ミキサーよりお偉いさんなんです。

だから、ミキサーで音量変えても、StripChartで決定した音は、変わらないのです。ここ重要なんで、注意。

StripChartは、♪の1つ1つに指定しています。ミキサーとの違い、もう、お分かりですね。

なので、覚えておいてね。StripChartは、王様なんだってヽ(^o^)丿

で、この前置きしたのは、ボリュームをStripChartから変えた時の説明でもあります。



こんな感じにしたら、凄いかっこいいですね。さて、こんな綺麗に曲線を描くって、
前回、マウスで引っ張ると、線が出るって、言っていたアレですが、
から、いろいろ選べます。



な感じで。いろいろ出来ますね。これで、最高にかっこよくいろいろやっちゃってヽ(^o^)丿

やり方は、いろいろだけどね。複数を囲って、まとめて、グローバル編集で数値を変えるとか、
そんな事も、余裕(^_^;)で可能。つまり、普段のPC使っててのいろんな技が使えるんだ。って、当たり前だけどね。
手書きの譜面じゃ、こうは行かないでしょ?

では、アレンジエクスプローラーってお話に移りますよん。


さあ、気持ちを切り替えましょうヽ(^o^)丿


でわでわ。



この下の方に出てきておりますのが、アレンジエクスプローラーです。

ソフトによって、様々だと思いますが、ものすごいパターンが出来ます。
また、数百種類あります。

これは、視聴する窓でもあり、ドラッグ・アンド・ドロップで、今までして来たエディターに、
入力出来ます。

って事は、そこから、コピーも編集も可能ですね。

こればっかりは、使い方次第です。アイデアは広がるばかりです。

使い方は、起動すれば分かると思います。

まず、で起動するか、いつものように、ウインドウ(W)から選択出来ます。

すると、独立したアレンジエクスプローラーが起動するのですが、
左側に、エクスプローラーが出てきます。

そこから、アレンジエクスプローラーのファイルのある所を選びます。

各ソフトで、何処にあるかって違うかもしれませんが、フォルダの中には、様々なフォルダが
ありますね。名前をみたら、いろいろ音楽の事だとわかりますね。そのフォルダの中に、データー
があります。それを選べばいいのです。簡単だね。

ここに、PTN/CHOED ってありますね。これは、パターンとコードと両方を貼り付ける事が出来る。
じゃ、横は、パターンオンリーですね。で、スピーカーマークは、そのまま、鳴らす事が出来ます。

アレンジデーターは、小節単位で、入力できます。複数選択の時は、Shift押しならがらで出来ます。

を押すと、小節単位で、折り曲げ表示されます。↑の画像にも出てますね。

さて、重要なのは、

アレンジエクスプローラーで表示していても、本体には入力されていないって所です。

本体には、エディターにドラッグ・アンド・ドロップする必要があります。

また、左のエクスプローラー部分を見ると、ピアノなら「右手」「左手」って感じであったりしますが、
反転していると、選択されています。なので、選択解除をすれば、右手だけとかになりますね。

で、その状態でドラッグ・アンド・ドロップすると、右手だけになります。

簡単ですね。重要なのは、今までして来たように、
各種エディターでの編集ですね。

あ、全体表示(ソングエディター)で、コード進行が表示されないと、わかりにくい人もいるかも知れません。
ギターの人とかね。

そんな時は、の所で、表示させる事が出来ます。上のほうにiconあります。



他のエディターにも、様々表示出来ます。ジャマな時、消しておく事も可能だから、便利だね。
ケースバイケースだね。

では、また次でお会いしましょうヽ(^o^)丿

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